右手と左手で異なるゴルフグリップ特性を、プロからアマチュアゴルファーまで、様々なゴルファーのデータを分析し、理想的な柔軟度、形状、サイズを解析。硬さや柔軟性の異なるふたつのエラストマーを、最先端の樹脂成型技術を駆使することで一体成型した、今までにないグリップ性能をかなえるハイブリッド構造のゴルフグリップを生み出しました。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科、平田竹男ゼミに所属するNO1グリップ契約プロコーチ井上透プロが監修し、設計、加工、成型が一体となる開発チームのもと、日本の工業製品の現場が誇る“巧の技”を大切に、一本一本職人の手作りで仕上げられ、箱入れまでどこまでも高品質で丁寧な製品化が貫かれています。
飛距離と正確性、タッチと安定性、性能とデザイン。すべてのゴルファーが求める「ふたつのものをひとつにする」、
その開発コンセプトを「ICHI(イチ)」というネーミングに込めたのです。