NO1グリップは非常に滑り難い特製を出すため、高密度の特殊樹脂エラストマーを使用しております。
その為、他のグリップに比べ、リグリップの際も滑り難い印象をもたれる場合がございます。
下記の注意事項をよくご覧頂き正しいリグリップをお願い致します。
『重要』 グリップ挿入時の注意点「43、48、50SERIESに関して」(PDF) (4766kb)
NO1グリップ挿入方法・使用上の注意はこちらから(PDF) (810kb)
シャフトに貼られている古いテープを取り除き、シャフトにテープを巻きシャフト先端(切り口)もテープで塞ぎます。
溶液をグリップいっぱいに流し込みます。滑りにくい素材になっているため溶液はたっぷり入れてください。
※シンナータイプの溶剤、スプレー式の溶剤は滑り難いのでお勧めしません。
シャフトにも全体にまんべんなく溶液をかけてください。
NO1グリップを一気にシャフトに挿入します。
エンドまでしっかりと差し込んでください。
※グリップを入れる際の注意
グリップとエンドの繋ぎ目(写真下左:青から白に変わる部分)で引っ掛かり、最後まで入ったと誤認する場合がございますので十分注意してグリップを挿入してください。
最後に向きなどを微調整し、よく乾燥させてください。(4時間以上)
特殊樹脂エラストマーを使用しているため、他のグリップに比べ定着に時間がかかります。しっかりと乾燥させてのご使用をお願い致します。
性能維持のため高温多湿を避けての保管をお願い致します。